2019年秋期のネットワークスペシャリスト試験を受けることにしたので、概要について調べてみたよ【試験範囲・配点・合格点】

ITパスポート試験含め、すべての試験についての要綱が以下のPDFに載っています。

今回は、そのネットワークスペシャリストについての部分について抜き出してまとめました。

・概要について

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ネットワークスペシャリスト試験の欄を見ていけばわかる通り、

・午前Ⅰ　四択問題 30問
・午前Ⅱ　四択問題 25問
・午後Ⅰ　記述問題 2問（3問のうちから好きなものを選択）
・午後Ⅱ　記述問題 1問（2問のうちから好きなものを選択）

という試験内容となっています。

また、

・試験範囲について

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午前Ⅰでは、表の全範囲から30問が出題されます。
午前Ⅱでは以下の範囲から20問が出題されます。

2-3　コンピュータ構成要素　〇
2-4 　システム構成要素　〇
3-10　ネットワーク　◎
3-11　セキュリティ　◎
4-12　システム開発技術　〇
4-13　ソフトウェア開発管理技術　〇

書き出してみると、意外と少ないですね。

午後の範囲については、以下のように記載されています。

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また、試験要綱とは別にネットワークスペシャリスト用のシラバスというのがあります。

軽く目を通しておきましたが、受験を想定する人物像について記載したものでした（一通りの設計ができるなど）

あまり試験の内容と直接関係のある内容ではないと思います。

・合格点について

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上記の説明の通り、午前ⅠⅡ、午後ⅠⅡそれぞれについて60点以上取得することが合格の条件です。

また、(4)の通り、問題が難しすぎた場合は基準点が引き下げられるという処置がなされます。

配点は以下のようになります。
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最大効用を目指して